<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 TRANSITIONAL//EN">
<HTML>
<HEAD>
  <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; CHARSET=UTF-8">
  <META NAME="GENERATOR" CONTENT="GtkHTML/1.1.8">
</HEAD>
<BODY>
CVSにアクセスするには<BR>
<BR>
http://rhlinux.redhat.com/cgi-bin/i18n-signup/にてサインアップの手続きを行ってください。<BR>
<BR>
サインアッププロセスで必要となるssh key pairの生成手順は以下の通りです。<BR>
<BR>
* ターミナルウィンドウを開きます。<BR>
* [username host homedirectory]$ cd .ssh<BR>
* [username host .ssh]$ ls<BR>
* "id_dsa" と"id_dsa.pub"が表示されていれば、以下の手順は不要です。<BR>
  ただし、この鍵の生成に使用しているパスワードを忘れないようにしてください。<BR>
* 前述の2ファイルが表示されない場合は、次を行います。<BR>
* [username host .ssh]$ssh-keygen -t dsa<BR>
* ssh key pairを生成するために、パスワードを2回入力するよう指示されます。<BR>
* 鍵を生成したら、"id_dsa.pub"の内容をコピーしてアカウントサインアップのページに貼付けます。<BR>
  ("cat id_dsa.pub"を使って鍵の内容を表示することができます。)<BR>
<BR>
アカウントのリクエストをサブミットしてアプルーブされたら、<BR>
モジュールをチェックアウトできるようになります。<BR>
<BR>
ソフトウェアの翻訳モジュールのCVSROOTは":ext:username@i18n.redhat.com:/usr/local/CVS"です。<BR>
~/.bashrcファイルにエイリアスを追加するとアクセスが容易になります。<BR>
エイリアス名は使いやすいよう好きなように変更できます。<BR>
「username」に自分のユーザー名を入れるのを忘れないようにしてください。<BR>
例:<BR>
alias cvs-software='export CVSROOT=:ext:username@i18n.redhat. com:/usr/local/CVS'<BR>
<BR>
これでモジュールがチェックアウトできるようになりました。<BR>
ソフトウェアpoファイル群のモジュール名は"translate"です。<BR>
例:<BR>
[username host homedirectory]$ cvs-software<BR>
[username host homedirectory]$ cvs -z9 co translate<BR>
<BR>
~/translate/ディレクトリ配下にすべてのソフトウェアパッケージ名があるはずです。<BR>
各パッケージ配下には、"de.po" や "ja.po"など複数のpoファイルがあります。<BR>
このファイル名が言語コードを表します。日本語は"ja.po"です。<BR>
<BR>
</BODY>
</HTML>