[Fedora-trans-ja] 訳語検索環境について

Andou Kaori parsley @ happy.email.ne.jp
2003年 12月 21日 (日) 16:30:53 UTC


安藤です。

wikiで作成している訳語を手軽に検索できるようにしたいと思うのですが、
私のHPにおいて、rdicという英辞郎検索ツールの
リモート操作について紹介しています。

http://parsley225.hp.infoseek.co.jp/remoterdic.html

もしlinux.netにXがインストールされているなら
linux.netにrubyとrdicをインストールして
ローカルからリモートのrdicを使えるようにすると
便利だと思うのですが、実現可能でしょうか?

ざっと、利点と問題点を並べてみると、

利点
1. 訳語を一元管理できる。
2. 検索ソフトと訳語をいちいちローカルマシンにインストールする必要がない。
3. 単語をダブルクリックするか、連語を範囲選択するだけで検索できるので便利。
4. GPLである。

問題点
1. インターネット越しの操作のため実用になるかわからない。
※私が試したのはLAN環境のみです。
2. 翻訳担当者それぞれがlinux.netにログオンできるように
アカウントを発行してもらう必要がある。
3. 使える環境が限定される(Windowsからは使えない)。

その他
1. 英辞郎もついでに使えるようになるともっと便利だと思うのですが、
EDPの許可を取る必要があります。


一応、上記提案をしてはみたのですが、
あくまで私が思い付くもので
もっと使いやすい環境が他にもあるかも知れません。

これから訳語をどんどん登録していくと
訳語を手軽に検索できる環境は必要だと思うので
このメールが訳語検索環境の構築の切っ掛けになれば幸いです。





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