[Fedora-trans-ja] fedora.redhat.comの翻訳

Tadashi Jokagi ml @ elf.no-ip.org
2004年 1月 20日 (火) 03:36:58 UTC


      ぢょ〜@よくきたなです.

Yukihiro Nakaiさんの「[Fedora-trans-ja] fedora.redhat.comの翻訳」から
>同じような他のサイトで、国際化をすでに達成しているのがあれば知りたいところ
>です。GNOMEにもKDEにもありません。FSFは手動でやっているような雰囲気です。

      debian.org がそこそこ国際化されてるのではないでしょうか? あと
    gentoo. debian はわからないのですが, gentoo は XSLT+XML でやってた
    と思います. 文章の一部の動詞的な訳語は厳しいと思いますけど名詞的な
    ものや定型分などは XML Entity でデータベースを作成してしまえばある
    程度形を作れると思います.

<!--en/entity.xml-->
<!ENTITY AUTHOR "Tadashi Jokagi"> 
<!ENTITY WARNING "Warning!!"> 
<!ENTITY FEDORAPRJ  "Fedora Project"> 
<!ENTITY OPENSOURCE "Open source"> 

<!--ja/entity.xml-->
<!ENTITY AUTHOR     "上鍵 忠志"> 
<!ENTITY WARNING    "警告!!"> 
<!ENTITY FEDORAPRJ  "フェドラプロジェクト"> 

<!--en/example.xml-->
    <author>&AUTHOR;</author>
    <para>
     &WARNING; &FEDORAPRJ; is &OPENSOURCE; Project.
    </para>
<!--en/example.xml-->

<!--ja/example.xml-->
    <author>&AUTHOR;</author>
    <para>
     &WARNING; &FEDORAPRJ;は&OPENSOURCE;プロジェクトです。
    </para>
<!--ja/example.xml-->

      エンティティが使えることも XML でドキュメントを書くときの醍醐味?
    の一つですが XML ソースとしてはイマイチ日本語にならないのも事実で
    すね. 後英語の時点でどれ位多言語でまともに使えるエンティティを用意
    してくれるというのも問題です.

<!--en/but-entity.xml-->
<!ENTITY THISIS "This is"> 
<!--en/but-entity.xml-->
<!--en/but-example.xml-->
     <para>
       &THISIS a pen.
     </para>
<!--en/but-example.xml-->

    むりやりですけど(苦笑)こんなエンティティ用意されても使い物にならな
    いですね.

#日本語が元ドキュメントで英訳をすることがあればそれも同様だと思います.

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