[Fedora-trans-ja] Re: [Fedora-staff 1201] fedora-jp上のドキュメント類について

Noriko Mizumoto noriko @ redhat.com
2004年 6月 9日 (水) 06:33:28 UTC


相変わらずカメの水本です。

> > fedora jp の方々もこちらをサブスクライブされていると聞いていたので
> > こちらできちんとお知らせせずいました、申し訳ありません。
> ボクは購読していなかったので、今申し込みました。
> ちょっと情報増えますかね ^^/
ありがとうございます。
> 
> > 先のページのベースになっているコンテンツは
> > http://fedora.redhat.com/
> > にあるわけですから、翻訳対象とするコンテンツを作成している側で
> > それを公開してくれれば同じ形式で翻訳作業ができると思います。
> > また、その成果物を入れる器が用意されれば使う側も見やすい。
> > しかし、英語圏の人たちにはその必要性をアピールしていかないと
> > 理解しづらいため準備も遅れがちになる。
> > 近い将来、他言語でも同様の動きが出てくるはずです。
> > そのあたりを念頭に入れて fedora-i18n-list でプッシュを入れていこうと思っています。
> > ここに参加されている方も発言して頂ければ、多くのコミュニティ参加者が
> > 動こうとしている、あるいはすでに動いていることを強くアピールできる
> > ので、ぜひご協力ください。
> 
> # ま、そもそもボク自身も、英語にあんまり抵抗ないので、
> # 実はあんまり困らなかったりするんですが・・・
心強い、ぜひぜひご協力ください。
> 
> そもそも質問なんですが、このようなサイト翻訳ってのは、
> i18nの作業なんですか? Translateは、po翻訳しかやらない??
> 作業分担がまだ未確定で、それを今検討中ということであれば
> まあ、判る気もしますが・・・
もっともな質問です。
作業分担が未確定というより、その前の段階です。
つまりは、なんにも確定していない(断言するのがお恥ずかしい)。
逆にいえば何でもありなわけです。
いままではcvsが準備されるのを待っていたわけですが、残念ながらまだ実現化されていない。
これじゃぁいつになっても前に進まないではないかと思い立ち、どうしたらいいと考えた結果、
需要度を確認すると共に、必要性を広く訴えることにより実現化の道が開けないかと思ったわけです。
それには、日本語を理解できる開発者しか参加することができないtrans-jaではなく、
国際化について活動している開発者に広く賛同してもらえる場がいいだろうと考えfedora-i18nに
投げてみました。

この先はかなり話しが進んでいるようなのでそちらを拝読いたします。

> Open Communityで、是非いいもの作ってみましょう ^^/
はい! がんばります。






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