[Fedora-trans-ja] 重大な翻訳ミス、パッケージの更新を希望

Noriko Mizumoto noriko @ redhat.com
2008年 12月 10日 (水) 02:47:29 UTC


ご報告ありがとうございます。 まったく気づいていなかったので助かりました。
バグが既にファイルされており、翻訳の方も更新されていたので既存のバグにコ
メントを入れ次回の更新に含まれるよう依頼しました。

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=474779

水本


M.Takahashi さんは書きました:
> 高橋です。
> 
> 日本のFedoraコミュニティの掲示板に気になる事が書かれていましたので
> 検証を行ないました。
> 
> policycoreutilsというパッケージに含まれているSELinux Managementという
> ソフトの訳の中に以下のような内容がありました。
> 
> #: ../gui/system-config-selinux.glade:1547
> msgid ""
> "Disabled\n"
> "Permissive\n"
> "Enforcing\n"
> msgstr ""
> "許容\n"
> "強制が\n"
> "無効になりました\n"
> 
> 何が問題かというと、SELinux Managementを起動した際に、日本語で
> 使っているユーザは、Enforceモードになっているにもかかわらず、
> "無効になりました"と表示される事です。
> 逆に"強制が"というEnforceを思わせる状態に切り替えると、
> Permissiveモードになります。
> 
> これでは、SELinuxの効果が失われる可能性があります。
> 
> 何らかの対応を検討願います。
> 
> 
> 
> ------------------------------------------------------------------------
> 
> --
> Fedora-trans-ja mailing list
> Fedora-trans-ja @ redhat.com
> https://www.redhat.com/mailman/listinfo/fedora-trans-ja




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