[fedora-ja-list] さざなみフォントリリース
Hirofumi Saito
hi_saito @ yk.rim.or.jp
2004年 6月 25日 (金) 16:49:31 UTC
斉藤です。
言葉が足りませんでした。
申し訳ありません。
On Fri, 25 Jun 2004 15:01:41 +0900 (JST)
Akira TAGOH <tagoh @ redhat.com> wrote:
>
> たごうです.
>
> 「認識」がどこまでさしているのか分かりませんが,例えばSans,
> Serif, Monospaceといったエイリアスフォントとして見えるかどう
> かの話でしょうか? それともフォントのリストにでてこないとかそ
> ういう類の話でしょうか? 前者はsystem wideなら
> /etc/fonts/fonts.confとかlocal.confとか,1 userだけなら~
> /.fonts.confに書き加えれば見えるようになります.後者は
> fc-cacheを実行してもダメということなんでしょうか?
後者を指しています。
RHL9 の製品版のフォントを RPM から、
# rpm -ivh ttfonts-ja-ricoh-9.0-1.noarch.rpm
# fc-cashe
としましたが、Gnome, KDE, Mozilla などからはフォントのリストに出ますが、
OOo ではフォントのリストに表示されませんでした。
日本語は Kochi-subst のみ表示されます。
RHL9 のリコーフォントも TTF で、Kochi-subst も TTF です。
また、Gnome 上でアプリケーションのフォントに先ほどのリコーのフォントを選
択した際には、OOo のメニューの一部 (「ー」とか) が表示されなくなります。
OOo のメニューの文字化け (Bugzilla #120494 に該当) が発生します。
Kochi-subst のみ正常に表示されます。
まだ、さざなみフォントでは使用してませんが、単に置き換えるだけでは全てう
まくいくわけではなさそうです。
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斉藤 博文 (Hirofumi Saito) @ Fedora Core 2
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