[fedora-ja-list] さざなみフォントリリース

Akira TAGOH tagoh @ redhat.com
2004年 6月 28日 (月) 05:42:36 UTC


>>>>> On Sat, 26 Jun 2004 01:49:31 +0900,
>>>>> "HS" == Hirofumi Saito <hi_saito @ yk.rim.or.jp> wrote:

HS> 後者を指しています。
HS> RHL9 の製品版のフォントを RPM から、
HS>  # rpm -ivh ttfonts-ja-ricoh-9.0-1.noarch.rpm
HS>  # fc-cashe

HS> としましたが、Gnome, KDE, Mozilla などからはフォントのリストに出ますが、
HS> OOo ではフォントのリストに表示されませんでした。
HS> 日本語は Kochi-subst のみ表示されます。
HS> RHL9 のリコーフォントも TTF で、Kochi-subst も TTF です。

FC2のOOoでは再現できないので,この辺りは修正されたようです.
単にフォントをインストールした後でもフォントのリストにでてき
ます.
以前のOOoはたしかxfsのconfigからFontPathをひろって…みたいな
ことをしてたような記憶があります.

HS> また、Gnome 上でアプリケーションのフォントに先ほどのリコーのフォントを選
HS> 択した際には、OOo のメニューの一部 (「ー」とか) が表示されなくなります。
HS> OOo のメニューの文字化け (Bugzilla #120494 に該当) が発生します。
HS> Kochi-subst のみ正常に表示されます。

HS> まだ、さざなみフォントでは使用してませんが、単に置き換えるだけでは全てう
HS> まくいくわけではなさそうです。

ということで現時点ではfontconfigが一番大きな修正のようです.

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Akira TAGOH



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