[Fedora-trans-ja] CVSにアクセスするには

Noriko Mizumoto noriko @ redhat.com
2003年 12月 17日 (水) 06:56:00 UTC


CVSにアクセスするには

http://rhlinux.redhat.com/cgi-bin/i18n-signup/にてサインアップの手続きを行ってください。

サインアッププロセスで必要となるssh key pairの生成手順は以下の通りです。

* ターミナルウィンドウを開きます。
* [username host homedirectory]$ cd .ssh
* [username host .ssh]$ ls
* "id_dsa" と"id_dsa.pub"が表示されていれば、以下の手順は不要です。
  ただし、この鍵の生成に使用しているパスワードを忘れないようにしてください。
* 前述の2ファイルが表示されない場合は、次を行います。
* [username host .ssh]$ssh-keygen -t dsa
* ssh key pairを生成するために、パスワードを2回入力するよう指示されます。
* 鍵を生成したら、"id_dsa.pub"の内容をコピーしてアカウントサインアップのページに貼付けます。
  ("cat id_dsa.pub"を使って鍵の内容を表示することができます。)

アカウントのリクエストをサブミットしてアプルーブされたら、
モジュールをチェックアウトできるようになります。

ソフトウェアの翻訳モジュールのCVSROOTは":ext:username @ i18n.redhat.com:/usr/local/CVS"です。
~/.bashrcファイルにエイリアスを追加するとアクセスが容易になります。
エイリアス名は使いやすいよう好きなように変更できます。
「username」に自分のユーザー名を入れるのを忘れないようにしてください。
例:
alias cvs-software='export CVSROOT=:ext:username @ i18n.redhat.
com:/usr/local/CVS'

これでモジュールがチェックアウトできるようになりました。
ソフトウェアpoファイル群のモジュール名は"translate"です。
例:
[username host homedirectory]$ cvs-software
[username host homedirectory]$ cvs -z9 co translate

~/translate/ディレクトリ配下にすべてのソフトウェアパッケージ名があるはずです。
各パッケージ配下には、"de.po" や "ja.po"など複数のpoファイルがあります。
このファイル名が言語コードを表します。日本語は"ja.po"です。

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