[Fedora-trans-ja] system-config-users の翻訳変更

Hirofumi Saito hi_saito @ yk.rim.or.jp
2007年 3月 24日 (土) 18:48:48 UTC


斉藤です。

M.Takahashi wrote.
> [1  <text/plain; ISO-2022-JP (7bit)>]
> 高橋です。

> Noriko Mizumoto wrote:

> >> などの“er”で終わる語句の最後に“ー”を付けるか付けないかを
> >> 統一するか、あるいは、serverは「サーバー」だけど、userは
> >> 「ユーザ」のように語句によって使い分けるか?

> > server と user は、ここfedora-trans-ja にてサーバーとユーザーで統一とい
> > うような方向性が出ていたと思います。 決をとったわけではないですが、 積極
> > 的に貢献されている方がやりやすい方向でよいと思っています。 また、 これを
> > 受けてレッドハットのドキュメント関連もできるだけサーバーとユーザーで統一
> > していく方向にしました。
> > manager に関してはまだ話し合われていません。いまのところ、レッドハット翻
> > 訳チームは「マネージャ」としています。


> 私の個人的見解としては、「user」や「server」なども「ユーザ」や
> 「サーバ」などのように“ー”を付けないのが一般的なように思えます。

> また、なるべくなら“er”で終わる語句は統一したほうが良いような気が
> します。

「er」が付けば全て「なし」というわけではなく、慣例にあわせた方が良いか
と思います。

「サーバ」は良いとして、「ロガー (logger)」を「ロガ」とするのは変です
からね。

Red Hat の翻訳基準のようなものがあれば、それに統一したいと思います。
もしくは system-config-* は GNOME との親和性を考えて、GNOME の翻訳基準
があれば、それに合わせても良いのではないかと考えています。


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斉藤博文 (Hirofumi Saito) / Fedora JP Project
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